ギックリ腰
ギックリ腰になってしまうと、その場から動けなくなることも
目覚めて布団から起き上がろうとしたら…
くしゃみをした瞬間、激痛が走り・・・
朝顔を洗おうと前かがみになったら・・・
荷物を持ち上げようとしたら…
何か物を取ろうとして、洗顔をしようとして、くしゃみをして…などなど。
ギックリ腰になった時の行動でよくある事ですが、動作としては、ほとんどが何もしていない、ちょっとした拍子に起こります。
また、ギックリ腰は急性の症状なので、1~2週間くらいで改善していきます。
ギックリ腰の原因は?
ギックリ腰の原因は、腰の筋肉の慢性疲労が原因だと考えられます。しかし、長い時間腰に負担がかかる動作で体を動かしても、特に何も起きない場合もす多々あります。
ギックリ腰は、知らず知らずに蓄積された疲労が血行不良を招き、筋肉の張りやコリ・柔軟性が低下した状況で、腰に負担が大きくかかると、椎間板や筋肉を痛めてギックリ腰が起こると考えられます。
ギックリ腰のお悩みなら、ゆう整骨院にお任せ下さい!
ゆう整骨院では、お体の状態に合わせて丁寧な施術を心かげています。
ギックリ腰を発症直後は、激しい痛みを伴うこともあり、腰の痛みの緩和治療が2~3回は必要となることも。
発症から一週間程度たっても痛みがとれない場合は、体の回復力がうまく働いていないことが考えられます。
ぎっくり腰の回復には、人それぞれ個人差があり、ギックリ腰でなかなか痛みが取れない場合は、ゆう整骨院へご相談下さい。
ワンポイントアドバイス
ぎっくり腰を起こした直後には、背骨につながる筋肉や周囲の筋肉が激しい痛みから、異常に緊張し硬直し、普段大したことない動きでも、強い痛みとして感じられます。
この状態の時は、痛みにより硬直した筋肉を軽くほぐし、筋肉の過度な緊張を取り痛みを緩和して、まずは通常の生活がおくれるように治療します。
ぎっくり腰になったその場で全く動けなくなったら
深部の損傷も考えられます。先ずは病院で診察を受けて医師の判断を仰ぎましょう。